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    6月3日

    6月3日
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    155/366日・・・6月3日は何の日?

    世界自転車デー

    2018年に国連総会が制定した、自転車の役割や魅力を考える国際デーです。自転車は、通勤や通学、買い物、スポーツなど幅広い場面で使われ、長く人々の暮らしを支えてきました。比較的手軽な移動手段としての特徴や、環境に配慮した交通を考えるうえでの役割が注目されています。安全に利用できる道や、歩く人も含めた交通環境に目を向け、自転車と暮らしの関係を考える機会となります。

    ※詳しくは「世界自転車デー」をご覧ください。

    測量の日

    1949年6月3日に測量法が公布されたことにちなみ、40周年となる1989年に制定された日です。測量は、土地の位置や高さ、形などを調べ、地図や道路、建物などをつくる基礎となる仕事です。身近な地図から災害後の地形の変化を把握する取り組みまで、さまざまな場面に役立っています。普段は目立ちにくい技術の重要性を知り、社会や暮らしを支える測量への理解を深める記念日です。

    雲仙普賢岳祈りの日・いのりの日

    1991年6月3日、雲仙・普賢岳で大規模な火砕流が発生し、43人が犠牲となった災害を忘れないための日です。島原では、亡くなった人々を追悼する行事や、防災への思いを受け継ぐ取り組みが行われています。噴火は地域の暮らしに大きな影響を及ぼし、その後の復興にも多くの力が注がれました。犠牲者へ祈りをささげるとともに、災害の記憶や教訓を次の世代へ伝える大切さを考える日です。

    ケロミンの日

    横浜のトゥロッシュが開発した、カエルの姿のパペット型電子楽器「ケロミン」にちなむ日です。「ケロ(6)ミ(3)ン」という語呂合わせから、6月3日が選ばれました。手を入れて口を開閉すると音の高さが変わるなど、人形を動かす感覚で演奏できるのが特徴です。見た目の愛らしさと音の表現が結び付いた楽器を通じて、音楽に親しみ、演奏の楽しさを分かち合うきっかけとなります。

    ポンコツの日

    音楽イベントの制作などを手掛けるエイティーフィールド代表、青木勉の誕生日にちなむ日です。「P青木」などの愛称で親しまれる本人の生誕ライブから広がり、2018年に記念日として認定されました。完璧ではない自分も楽しみながら、人と集まり、音楽でお祝いする催しにつながっています。ユーモアのある名前をきっかけに、失敗や不器用さも含めて人を受け入れる温かさを感じる記念日です。

    ムーミンの日

    日本では以前、「ムー(6)ミン(3)」という語呂合わせから、6月3日をムーミンの日として親しむ習慣がありました。現在の公式なムーミンの日は、作者トーベ・ヤンソンの誕生日である8月9日で、2005年に世界で共有できる日として定められています。6月3日は日本のファンが楽しんできた日としての経緯があります。物語や登場人物に触れ、作品が長く愛される魅力を味わう機会となります。

    6月3日が誕生日の有名人

    • 長澤まさみ
    • 唐沢寿明
    • 黒田知永子
    • 長嶋三奈
    • 入来智
    • 斎藤哲也
    • 川崎宗則
    • 亀田誠治
    • 安藤遥
    • 貴水博之
    • 道傳愛子
    • ラファエル・ナダル

    世界自転車デー

    <世界自転車デー>由来

    自転車は、私たちにとって身近な乗り物ですが、実はその歴史は1800年代初めにまでさかのぼります。当時の自転車は、現在のようなペダルがなく、足で地面を蹴って進むものでした。

    しかし、時代が進むにつれて、前輪にペダルが取り付けられ、ゴムのタイヤが開発され、1800年代後半にはチェーンで後輪を回す現代の自転車の原型が誕生しました。

    自転車は、自分の力だけで走れるという点で、人類の進歩や自由の象徴としても知られています。近年では、エネルギー消費や地球温暖化への懸念から、自転車が再評価されるようになってきています。国連も自転車を「持続可能な交通手段の象徴であり、消費と生産を促進する前向きなメッセージを伝え、気候によい影響を与える」として、世界自転車デーを制定しましたが、なぜ6月3日になったかは不明です。

    自転車

    自転車の歴史

    自転車は、シンプルで使いやすい乗り物として、石器時代から存在していたという説もありますが、実際には比較的新しい発明であり、その歴史は意外にも短いものです。しかも、自転車の発明者や発明年代についてもはっきりしたことはわかっていません。

    ヨーロッパの様々な国々が、自転車の発明者であると主張しており、諸説が紛糾しています。しかし、どの説も確固たる証拠がないものの、自転車が発明されたのはヨーロッパであることは間違いないようです。

    意外と新しい!?

    1813年、ドイツのカール・フォン・ドライス男爵が、自転車の前身となる「ドライジーネ」と呼ばれる足蹴り式二輪車を発明しました。この木製の乗り物にハンドルを取り付けたことで、現在の自転車の原型が生まれたとされています。当時、ドライジーネで37kmを2時間30分で走破した記録が残っており、時速15km/hに相当するスピードを出したとされています。1801年にはイギリスのリチャード・トレビシックが蒸気自動車を製作し、1804年には蒸気機関車を発明しましたが、それらよりも自転車の方が新しい乗り物という事実に、驚かされます。

    ペダルが付く

    1839年、スコットランドのカークパトリック・マクミランは、鍛冶の技術を用いて、初めて鉄製の「ベロシペード」を発明しました。この新しい方式は、梃(てこ)の原理を使って駆動回転し、足蹴り式と比較して走行速度が飛躍的に向上しました。
    「ベロシペード」はラテン語で「早足」を意味し、現在ではフランスでは自転車を単に「ベロ」と呼ぶようになりました。

    1863年には、フランスのピエール・ラルマンがベロシペードを改良し、前輪にペダルとクランクを取り付け、現在の子供用三輪車と同じ駆動方式を発明しました。このアイデアをフランスのミショー親子が受け継ぎ、工場を設立して量産化に成功しました。

    1867年には、ミショー型ベロシペードの生産台数が1年間で約1,000台に達し、「ミショー型ベロシペード」として広く普及しました。しかし、イギリスでは乗り心地が悪いことから「ボーンシェイカー(骨揺り)」と呼ばれました。
    ミショー型ベロシペードの登場によって、新しい二輪車が広く認知されました。ベロシペードでは、ペダルを1回転すると前輪が1回転するため、速く走るには前輪の直径を大きくし、ペダルの回転数を増やす必要がありました。


    1870年頃になると、イギリスのジェームス・スタンレーが直径約1.5mの巨大な前輪のベロシペード「オーディナリー(日本ではダルマ自転車)」を考案しました。前輪を大きくすることで高速走行を追求しましたが、人間の脚の長さには限界があり、またサドルの高さが高く安定性に問題があったため、乗りこなすのに大変な苦労を伴いました。

    「BICYCLE」誕生

    イギリスのローソンが1879年に前後のギアをチェーンで結ぶ駆動方式を発明しました。そして、ジェームス・スタンレーの甥のジョン・ケンブ・スタンレーがこの方式を利用して、1885年に「ローバー型安全自転車」を発売しました。この「セーフティバイシクル」は、現代の自転車の原型となっています。

    当時、オーディナリーとセーフティの2つのタイプの自転車が存在し、競い合いが繰り広げられました。しかし、セーフティの方が安全性、スピード、走行性能などの面で優れており、やがてオーディナリーは消滅してしまいました。

    因みに、自転車の商品名として「BICYCLE」が登録されたのは1869年であり、以来、自転車をバイシクルと呼ぶようになりました。この言葉は、2つの回転部分を意味する造語であり、普通名詞ではありません。

    1888年には、アイルランドのジョン・ボイド・ダンロップが空気入りタイヤを発明しました。この発明により、自転車の乗り心地とスピードが大幅に向上し、自転車は急速に進化していきました。ダンロップは獣医であり、牛を治療した際に腸にガスが充満している様子からアイデアを得たとされています。

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