目次
189/366日・・・7月7日は何の日?
- 七夕
 - ゆかたの日
 - 世界遺産の日
 - 川の日
 - 竹・たけのこの日
 - 香りの日
 - 乾麺の日・そうめんの日
 - ポニーテールの日
 - 冷やし中華の日
 - カルピスの日
 - ギフトの日
 - ラブ・スターズ・デー
 - サマーラバーズデー
 - サマーバレンタインデー
 - 和歌山県世界遺産の日
 - 恋の日
 - メリーのサマーバレンタインデー
 - びっくりぱちんこの日
 - 赤しその日
 - アルティメットの日
 - 笹かまの日
 - 糸魚川・七夕は笹ずしの日
 - ムーニーちゃんのお誕生日
 - ドリカムの日
 - ソサイチ(7人制サッカー)の日
 - 特撮の日
 - みんなで土砂災害の減災を願う日
 - コンペイトウの日
 - ハスカップの日
 
7月7日が誕生日の有名人
- 堤真一
 - 原田夏希
 - 青山知可子
 - 河原雅彦
 - ほいけんた
 - 山本英里
 - 新城侑樹
 - 富井久貴
 - 奥仲哲弥
 - 宮田竜介
 - 研ナオコ
 - MISIA
 - 生田衣梨奈
 
七夕
<七夕>由来
日本の七夕は中国での「牽牛(けんぎゅう)・織女(しゅくじょ)」の星伝説とと日本の「棚機津女(たなばたつめ)」の伝説が合わさって生まれました。棚機津女が機を織る小屋を建てるのが7月7日の夕方であることが由来となっています。
<七夕>物語
ある日、天の神は美しい娘である織姫のためにふさわしい婿を探すことにしました。その中で目に留まったのは、天の牛を飼っている彦星という青年でした。彦星は努力家で、天の牛を大切に育てていました。
織姫と彦星が初めて出会った瞬間から、お互いに一目惚れ。そして、彼らは愛を深め、結婚することになりました。しかし、二人の愛情はあまりにも強く、絶えず甘い時間を過ごすため、本来の仕事を怠ってしまったのです。
この事実を知った天の神は怒り、罰として二人を天の川で引き離しました。織姫は笑顔を失い、悲しみに包まれる日々を送ることになりました。
しかし、天の神もまた織姫の悲しみを見て、同情の念に駆られました。そこで、特別な条件を提示しました。「もし二人が真摯に仕事をこなし、責任を果たすのならば、年に一度だけ彦星との再会を許そう」と言いました。
それ以来、織姫と彦星は毎年7月7日にだけ逢うことが許されました。この逢瀬の日を「七夕」と呼び、織姫と彦星の伝説として受け継がれてきました。

