61/366日・・・3月1日は何の日?
エイズ差別ゼロの日
国連合同エイズ計画、UNAIDSが呼びかける、差別のない社会を考える日です。毎年3月1日に、HIVとともに生きる人々などへの偏見や差別をなくすための啓発が行われています。検査や治療、学び、仕事などに安心して関われる環境は、誰にとっても大切です。思い込みで人を判断せず、正確な情報と当事者の声をもとに、一人ひとりの尊厳や権利を考える機会となります。
防災の日・防災用品点検の日
3月1日は、山村武彦さんが提唱した「防災用品点検の日」の一つです。季節の変わり目に当たる3月・6月・9月・12月の各1日に、水や食料、電池などの備えを点検しようと呼びかけています。なお、政府が定める「防災の日」は9月1日です。買い置きしたまま忘れてしまわないよう、期限や数量、家族の状況に合っているかを確かめ、日頃の備えを見直すきっかけです。
ビキニ・デー
1954年3月1日、アメリカがマーシャル諸島のビキニ環礁で行った水爆実験により、マグロ漁船の第五福竜丸などが被ばくしたことにちなむ日です。実験による放射性物質は、漁業や人々の暮らしにも大きな影響を与えました。この出来事を忘れず、被害を受けた人々に思いを寄せるとともに、核兵器や核実験の被害、平和の大切さについて考えるための機会となっています。
マーチの日・行進曲の日
英語で3月を表す「March」と、行進曲を意味する「march」が同じつづりであることから、3月の初日を行進曲に親しむ日としています。行進曲は、歩調を合わせて進むための音楽として発達し、式典やパレード、学校行事などでも演奏されてきました。はっきりしたリズムや親しみやすい旋律に耳を傾けると、普段の暮らしの中にも、行進曲とのつながりを見つけられます。
労働組合法施行記念日
1946年3月1日に、戦後の旧労働組合法が施行されたことにちなむ日です。法律は前年の1945年12月22日に公布され、労働者が団結し、使用者と交渉するための制度づくりが進みました。現在の労働組合法とは、その後の法改正などを経てつながっています。公布と施行を区別しながら、働く人々の権利や、話し合いによって労働条件を整える仕組みの歴史を振り返る機会です。
豚の日
アメリカで1972年に、エレン・スタンリーさんとメアリー・リン・レイブさんの姉妹が始めたとされる、豚に親しむ日です。英語では「National Pig Day」と呼ばれ、3月1日に豚への関心や感謝を表す機会として紹介されています。食卓とのつながりだけでなく、動物としての姿や習性を知ることも楽しみの一つです。身近な家畜を改めて見つめ、人と動物の関わりを考えるきっかけです。
デコポンの日
1991年3月1日、熊本県から東京の大田市場へデコポンが初めて出荷されたことにちなむ日です。初出荷から15周年となった2006年、日本園芸農業協同組合連合会が記念日として登録しました。デコポンは品種名そのものではなく、「不知火」のうち、出荷や品質の条件を満たしたものに使われる登録商標です。果物の名前と産地の歩みを知り、旬のかんきつに親しむ機会です。
未唯mieの日
ピンク・レディーのメンバーで歌手の未唯mieさんの名前を、3月1日の「み・い」に結びつけた日です。所属事務所の申請により、2007年に記念日として認定されました。名前をきっかけに、歌やステージを通じてファンとの交流を深める機会となっています。長く親しんだ曲を聴き直したり、新しい表現に触れたりして、音楽とともに過ごした時間を振り返る楽しみにつながる記念日です。
切抜の日
1890年3月1日、日本で初めてのクリッピング会社「日本諸新聞切抜通信」が発足したことにちなむ日です。クリッピングは、多くの記事の中から、必要な話題に関する情報を集めて届ける仕事です。内外切抜通信社は、その歴史を紹介し、情報を選び取る大切さを伝えています。新聞の切り抜きからウェブ上の情報まで、何を残し、どう生かすかを考えるきっかけとなる記念日です。
未来郵便の日
長野県の栄村国際絵手紙タイムカプセル館と絵手紙株式会社が設けた日です。3と1を「み・らい」に結びつけ、数年後の指定した日に手紙などを届ける「未来郵便」を知ってもらうことを目的としています。今の気持ちや願いを書き留めておくと、後で読み返したときに、当時は気づかなかった思いに出会えることもあります。未来の自分や大切な人へ、言葉を残す楽しみに目を向ける記念日です。
ファミリーファーストの日
大京グループが、家族みんなのことを一番に思い、感謝を表す日として設けた記念日です。グループのメッセージを定めた3月1日と、「みんな」の3、「一番」の1を結びつけています。住まいを提供する企業として、家族の暮らしを大切にしたいという考えが背景にあります。普段は言葉にする機会が少ない相手にも、支えてもらっていることや一緒に過ごす時間への思いを伝えるきっかけです。
再石灰化の日
ヤクルト本社が、歯の再石灰化への理解を広めるために設けた日です。3月1日を「さ・い」と読み、「再」の字に結びつけています。再石灰化は、歯の表面から溶け出したミネラルが、唾液などの働きによって戻る現象です。歯が持つ仕組みを知ることは、毎日の口の手入れを考える入口になります。記念日をきっかけに、食生活や歯みがきなど、歯を大切にする習慣へ関心を向ける機会です。
マヨネーズの日
キユーピーが、1925年3月に日本で初めてマヨネーズの製造・販売を始めたことにちなむ日です。発売した3月と、日本初の「1」を組み合わせて3月1日が選ばれました。卵や油、酢などから作られる調味料は、サラダに添えるだけでなく、和え物やさまざまな料理にも使われています。いつも食卓にある味が広まってきた歴史を知り、食材との新しい組み合わせに親しむきっかけです。
オリジナルTシャツの日
日本オリジナルTシャツ協会が、2015年に登録した日です。メッセージ、思い出、心や絆を意味する三つの「M」を、世界で一つのTシャツに込めてほしいとの願いを、3月1日に結びつけています。チームやクラスでそろえたり、大切な人へ贈ったりする一枚には、色や絵柄以上の思いが宿ります。自分たちらしい表現と、人をつなぐものづくりの楽しさを知る機会です。
マヨサラダの日
デリア食品が、マヨネーズ類を使ったサラダの魅力を広めるために設けた日です。関連の深い「マヨネーズの日」と同じ3月1日が選ばれました。ポテトサラダやマカロニサラダをはじめ、野菜や肉、魚など、組み合わせる材料によってさまざまな味を楽しめます。調味料そのものを知る日とは少し視点を変え、料理としての広がりや、家庭ごとの工夫に目を向けるきっかけとなる記念日です。
「ラブベジ」の日
味の素が、野菜をおいしく、楽しく食べる取り組み「ラブベジ」を広めるため、2021年から設けた日です。3月1日を「さ・い」と読み、野菜の「菜」に結びつけています。調理によって野菜の持ち味を引き出し、毎日の食卓へ取り入れやすくすることがテーマです。旬の春野菜や、いつも買う野菜の使い方を見直し、家族の好みに合わせて食べ方の幅を広げるきっかけとなります。
3月1日が誕生日の有名人
- 中山美穂
- 末成由美
- 加藤茶
- 馬場園梓
- 川﨑麻世

